経営者=超人という幻想

経営者=超人という幻想

前回のブログでは、
金持ち社長とソコソコ社長の
収入の差が、一体どこで生まれているのか?
ということについてお話ししたよね。

【おさらい】をすると、

それは個々の能力差ではなく、
『どれだけ濃い時間、
高い生産性で働けているか?』に起因している、
というお話をした。

つまり、
「時間の使い方の問題」とも言い換えられるし、
「超生産」的な働き方をできる環境にいれば、
凡人だって、ある程度の収入を叩き出せるってワケだ。

ハーバード大卒で、MBAを取得していて、
コミュ力抜群で、頭のキレる敏腕社長がいたとしても、

・5分おきに従業員に「ちょっといいスカ」と
質問攻めに会い、仕事を中断させられたり・・・・

・Eメール溜まりまくり、
LINE&電話鳴りまくり、
業者と取引先の当然の来訪で、
イレギュラーに時間が消えていったり・・・

・人が足りな過ぎて、
社長が伝票処理や書類整理、
雑務、ルーチンワークをやらざるを得なかったり・・・

こんな風に、
24時間、他人からの干渉が入るような環境にいたり、
お金にならないタスクばかりしていたら、
ちっとも稼げないワケです。

特に会社が急成長してくると、
『お金にならない雑務作業』が増えてくる。
『物品や人間関係のメンテナンス』も必要になってくる。

これはしょうがない。

だってビジネスの拡大に伴って、
『忙しくなる』『邪魔が入る』というのは
そもそも当たり前のこと。
全ての人に起きることだから。

じゃあどうしなければならないか、というと
やっぱり【仕事を減らす】ために、
自分でコントロールするしかない。

・自分のやるべき仕事を正しくジャッジできるか?
→個々の性格やその時の気分に左右されない、絶対的な判断基準を知る

・どれだけ業務を自動化させるか?
→品質を落とさず素早く仕事を終わせるツールを使う

・スタッフや外注に仕事を振れる『仕組み』を持っているかどうか?
→自分の影武者を作る、外部の人的リソースを作る

今あなたが悩んでいる問題ってのは、
もうすでに、世界のどこかの誰かさんが、
悩んで悩んで、乗り越えてきた問題でもあるんだよ。

先に言うと、上にあげた解決方法は、
もう全てこの世に存在している。

君が知らないだけ、
やってないだけ、なのだ。

適時【仕事を減らす】ということを、
やっているか、やっていないないか。
これが年商1億と、1,000万円の差になる。

集中力を10時間キープしたり、
溜まった仕事を、
社長がバリバリ1人で全て捌くなんてのは、
僕らがどこかで植え付けられた幻想なんデス。

シリコンバレーのどんなスーパースターも
働きゃ疲れるし、飯を食ったら眠くなる。
そりゃアイデアやマーケティングスキルは僕らより
ずば抜けているかもしれないけど、
それ以外は同じ人間、変わんないんですよ。

なので、
そんな思い違いしているなら、
今日限りで捨てちゃって下さい。
↓↓↓

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キミも僕も、凡人だ。
まずはそれを認めよう。
そして稼いでいるあの社長とあなたも
対して変わりはない。
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‘’仕事でバリバリ稼げる人’’ってのは、
自分の’’マーケティング能力’’を最大限に発揮できるように、
うまく時間や、環境をコントロールしている人だ。

だから、あなたがセミナーに行って
世界No.1のマーケッターやコーチからノウハウ学んでも
『生産的に時間を使う術』を知らなければ、
それをフル活用できないんだよ。

だから、すげー勿体無い。

ただでさえ「忙しい」と言っている人間が、
新しいノウハウを手に入れて、
パンパンに膨らんだ24時間の中に詰め込めると思うかい?

この事実に気がついてもらえれば、
今日、このメールを書いた甲斐があると思う。

人のリソースや、周りのツールを上手に使って
どれだけ自分がフリーで動けるか、
ガッツリ休めるかにこだわろう。

働く時間を減らして、
もっと簡単にお金を稼げる合理的な方法を知ろう。

そうすれば、
あなたが新しく学んだことや、やってみたい事業にも
集中できるようになるでしょ。

あなた自身が
『超生産的』な働き方をできるようになる頃には、
従業員を残業させない、
満足度の高い会社ができているだろうしね。

スタッフが、
肉体的にも精神的にも、
高いポテンシャルで動けることはメチャ大事だ。
それだけで利益が増えるから。s

さあ、今日は最後に、
ちょっと難しい、こんな質問をして終わろう。

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では、朝起きて、出社して、
自分がやるべき仕事に、
集中したいからといって、

社内の面倒な仕事は
ただ従業員に任せれば良いのだろうか?
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実はこれにも
『絶対にやってはいけない』という
従業員の扱い方・仕事の任せ方というのが存在する。

明日はそれについてお話ししよう。

スタッフに仕事を任せて、売上も順調。
一見、健康的な経営ができていると思っていたら、
ある日【会社が倒産しかける】と言う嘘のような本当の話があるのだ。

それではまた!
感想をくれると嬉しいです。

 ーヤマタク

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山本 琢磨

株式会社オレコンの山本琢磨です。