人形焼の下に忍ばせる小判の枚数

人形焼の下に忍ばせる小判の枚数

キャンペーン企画の4回目

 

正直キャンペーンをやるのに
販売数目標や売上目標をつけるやん
「まぁ、大体7000万円ぐらいかな?」って
結構いい加減に。
でもその裏にあるのは
「ヤベェ、金が足りねぇ、強盗するか売上UPか・・・。
そうだ!キャンペーンをやろう!」
チミの思考はこんな感じゃないかなと勝手に想像しておる。
そう「世の中ゼニやで」と関西人が全員言うだけあって
目的は手残り=銀行残高が増える事だ!
にも関わらず、全く残高が増えない
そんなキャンペーンもある。
のびたと友達が映画で友情を発揮して感動しても
翌日の放送ではのび太をいじめてる
関係崩壊が驚くほど早いのに似ている。
たとえば先日外部委託業者と
共同開催のイベントをやったわけだ。
結果はこんな感じだ
売上:  1900万円
費用:   265万円
仕入実費:1100万円
粗利:   545万円
これ、外部業者と行ったので、
545万円と利益が出てるように見えますが、
社内の人件費や作業時間、対応やサポートコストなど
この先までかかっていくことを考えると
砂山が波にさらわれて平らになってしまうぐらい
何も残りません。
売上規模だけ見てしまうと、
回数こなせばオトクなように思えますが、
・ソフトバンクの携帯料金
・スタバのデポジットカード
・ヨドバシカメラのポイント
・綾瀬はるかのアゴ
などと同様に気のせいです。
「儲かりそう」

 

関西弁で言うところの

「ボロ儲けできる話しがあるねんけど、

やるしかないでしかし!!」
最後ヤっさん風になっているのは関係ないので
省いて考えて欲しいのだが
我々社長は儲けとか稼ぐって言葉に弱い
出稼げば大富豪とか
奇跡のりんごで出稼ぎしてた阿部サダオとか
売上がUPするって聞くと、
マリオが1UPするぐらいの気持ちになる。
マリオが1UPするより大事なことは何か?
それは売上ではなない!
利益だろうが!
「手残りナンボやねん!」
ってことだ。
手残りがナンボになるか考えないなら
それは前回のパッパカパーと同じだ
博打は手残りゼロか当たるか分からない。
手残りナンボかわからない事業は
果たして事業だろうか?
そんな時
オレコンの場合は、時給に置き換えます
それが出ない場合は二度とやらない
出るなら継続・拡大する
という「基準」をもって進めてます。
今回で言えば、時給が
180時間を超えてるので
粗利3万円になるので継続は無い
もちろん先行投資として、
顧客獲得のために赤字で獲得し
その後複数の商品を販売することで
大きな収益を出すモデルがあるので
長期的に見ないと分からないこともあります。
江戸時代から商人たちは、諸般の屋敷に出向いては
人形焼とその下に小判を忍ばせていたワケで
その行動自体でみれば時間もお金もマイナスですが
最終的に港での寄港の権利を手に入れれば
ずっとビジネスが続くわけです
ただ、今回はキャンペーン企画なので
根回しや商品仕入れ、顧客の仕入れなどの
施策とは違うということですな
自分に問いかけてみて欲しい
その商売
「手残りナンボ?」

 

ーヤマタク

 

PS:
自分のてのこりがわからん
どうやってキャンペーンを立てたら良いんか
って言う人のために会を開催するねんけど
これ需要あんのかな?

http://abaql.biz/brd/archives/fzdltl.html?s=8&u=1

 

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山本 琢磨

株式会社オレコンの山本琢磨です。