距離感

距離感

人との距離感って難しくない?

信じすぎて、裏切られ
疑って距離を置くと離れていく

スタッフにかぎらず、例えば、
繁華街にあったある本屋さん。

やたら「万引きは通報します」とか、
そこら中に監視カメラとか、

確かに、万引きが多いのは相当問題になっているんだけど、
一方で、買いに来たお客様にも「当店は怖いお店」って
教育しているんですよね。

残念な事に、数年しないうちに潰れてしまっていた。

それとは反対に今も続いている書店では

・カフェを併設
・本を買わずに読めて
・そこら中にあるのは、お客様を楽しませようと
 メッセージにあふれた店内pop

とにかく顧客との接点を多く持ち、
そのなかでビジネスにつなげている。

ペット用品を扱うネットショップを運営しているN社長。
ネットショップで運営を続けて行く中で
ある種の疑問を感じていたんだな。

「商品はあふれているなかで、有名な商品は
 どこででも買えてしまう。
 実際に他社より安いほうが売れていく。」

「じゃぁ、私が売る意味があるのか?」

N社長もともと大型犬と暮らしていて、
ネットショップは小型犬や中型犬の商品ばかりで
探しにくく不便だなと思っていた、

もっと大型犬専門のお店ができないかな?
本当にたいせつな家族として暮らせる商品を集めたショップ。
そう考えて作った。

そんな思いも、日々ライバル店との価格競争や
SEO対策などなんだかやりがいがない。

そこで、普段ご近所のワンコ友達と
集まってバーベキューする機会を利用して
お客様を集めてみようとメルマガに配信。

その結果、
九州、中国地方から箱根や東京など
全国から20名も集まってくださった。

お客様とお客様のワンコたちとも遊び、
イベントは大成功。

その後、参加されたお客様のリピート率は
通常の5倍に跳ね上がり、それ以来ずっと
定期的に購入してくれるようになりました。

有る社長は、社員が辞めていき
有る社長は、社員が集まってくる

これ、
どちらも距離感によって違いが出ています。

・書店での距離感でいえば
  ・監視カメラや万引き防止のシール
  ・POPやカフェでの接客

・ペット用品でいえば
  ・ネットショップだけなのか
  ・直にあってBBQしたのか

・会社で言えば
  ・お金と仕事だけで他になにもないか
  ・お金以外にも接点を持つのか

どちらも正しい部分はあるし、
どちらが正解といえるわけではない。

自分の生き方の問題だと考えてるんだけど
あなたはお客様との距離感をどうしたいと思ってる?

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山本 琢磨

株式会社オレコンの山本琢磨です。