こんな経験、初めて!と言わせた話とコツのつかみ方

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どうも、ヤマタクです。

つい先日、『ザ・マイクロコピー』
という本を出版させていただいた。

ありがたい事に、なかなか好評な声を頂いている。

 

最近、色々と聞かれることは増えてきたが、
よく聞かれるのが、
「どうして出版に至ったんですか?」
と言う質問だ。

そうかもしれない。

自分でも本を出版できるこの時代、
紙媒体の出版は、なかなか出版会社も
GOを出さない、と聞く。

 

こう言うと嫌味に聞こえるかもしれないが、
知人の紹介で出版会社の人に会い、
サクサクっと出版が決まったのだ。

 

「え!!マジですか!!!」

なぜか、出版会社を紹介した知人の方が驚いていた。
出版会社を紹介したのはそっちやん!笑

こっちからすると、
「そんなに急がんでも、えーんやけどー。」
と言うぐらいのスピードで決まっていったわけだが、

「1発の企画で出版まで決まるってすごいです!

僕が紹介した中で、こんなにスムーズに決まったのは
ヤマタクさんが初ですよ!!」

と知人に初めての経験をさせてしまったらしい。

 

出版会社の秀和システムさんは、
海外で当たり前となっている、
「マイクロコピー」が、これからの日本に
大きな価値を与えるってことに気づいたようだ。

さすがだ。
本当にありがたい。

日本にマイクロコピー広めたい、
という気持ちは持っていたが、
こんなに早く出版という形になるとは思っていなかった。

しかも、下ネタをこんなに削られるとも
思っていなかった。。。

もっと関西弁とか例え話も入れて、
どうせなら、面白くてタメになる本にしたい。
って本当は思ってたんだけどね。

相手からすると、参考書のように、
長く手元に置いて読み続けていける本を、
ということだったから、バッサリ切られたよ。笑

仕方ないか。

次に出版することがあれば、
もっと、笑える本にしよ。

 

そういえば、サクサク進みすぎて、
誰か紹介文書いてくれる人を
急いで募集しないといけなかったんだけど、
もうね、ビックリすることばかり。

自分たちで探すにも、時間はないし、
人脈にも限りがあったんだけど、
Facebookとかで呼びかけたら、みんな、
すごい人たちを紹介してくれんのよ。

Forbes雑誌の「Top 50ソーシャルインフルエンサー」、
「Top 5ソーシャル営業インフレンサー」に選ばれた、
ニール・シェーファーさんや、DMMドットコムの松栄立也社長を
紹介してもらったり、株式会社白鳩の池上勝社長には
快く推薦文を書いてくれたりね。

 

当たり前だけど、本を出版するって、
1人じゃできないんだよ。

みんなの力添えが、本当にありがたかった。

なんかね、社長とかになっちゃうと、
頭を下げることを恥ずかしがる人が多いのよ。

いやいやいや!
1人でやれることって限りがあるでしょ!

ちゃんと頭を下げて頼んでみると、
手伝いたい人や、誰か力になれる人を
紹介してくれる人は出てくるし、

手伝ってくれたら、その人が困った時には、
絶対に助けようと思うから!

今回の出版では本当、
人のつながりに感謝したよね。

 

人とのつながりがいつでも作れるような、
人間関係を作ってる?

お金ありきの関係じゃないよ。
それは、ただの顧客。

そうじゃなくて、損得抜きにしても、
相手のために動くことが大事なんだ。

 

恩を売る、と言ってもいいが、
その相手から返ってこなくてもいい。

また違う形で返ってくることを、
一流の人たちは知っている。

いわば、投資だ。

今からでも遅くない。
貸しをドンドン作ってほしい。

そうすると、ほら、
下ネタたっぷりの色気のあるビジネス本を出したい、
って出版社が出てくるかも。

 

じゃ、またねー!

ーヤマタク

ヤマタクと

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