WEBの上級テクニック

マーケティング

上場企業も、
広告代理店も
マーケッターも
コピーライターも
コンサルタントも
WEBデザイナーも
広告運用代行会社も

知らないテクニックがある。

それは、
ソープ嬢相手に説教をする
Iさんのテクニックではない。

名詞に「夜の」をつけると
エッチな響きになる。

たとえば
「夜の」上場企業
「夜の」マーケッター
「夜の」コピーライター
「夜の」SEO
「夜の」内閣改造
「夜の」総選挙

どうだねチミ
エッチにしか見えないだろう。

違う!
そいうことがイイたいんじゃない!

上場企業も、
広告代理店も
マーケッターも
コピーライターも
コンサルタントも
WEBデザイナーも
広告運用代行会社も

知らないテクニック
それは、文字だ。

「え?コピーライティングじゃないの?」

そう思うだろうが、、、全く違う!
もじは文字でも、
何を書いているかではない。
何で書いているかだ

・どんなフォントで
・どんな大きさで
・どんな行間で
・どんなレイアウトで

書かれているかが重要なのだ。

どんな内容か?の前に
どんな形で書かれているか?の方が

・再現性があり、
・誰にでも使えて、
・スグに導入可能

だからだ。

実際に
それだけで15%も売上が変わるからだ。
バナーやボタンに反映させれば

25%変わることもある。

例えばワシの行ったテストの結果、
全く未設定(デフォルト)状態のものと
以下の点を変えた

・フォントは●●を使って
・大きさは1●〜1●pt
・行間は1●0%
・●行から●行で段落を変え
・1●〜3●文字で改行

この組合せで、
17%のCVR改善した。

書かれている内容は一切かわらないのに、だ。

内容は同じでも、形が違うだけで
ここまで結果が変わるのだ。

もし、年商1億円なら
1700万円も売上が減ることになる。

これは、知っているか知らないかだけの話だ。
なぜなら誰にでもできる事だからだ。

そこで、
売上が下がる作りになっていないか?
チェックしてみてほしい。

チミのサイトは下記の8つの様になって
いないだろうか?

====文字8つのチェックリスト====

□1.可読性の低いフォントを使っていないか?

□2.フォントサイズが小さすぎてピッチ作業など、
読むときに時間がかかってないか?

□3.フォントサイズが大きすぎて改行されすぎていたり
画面からはみ出していたり、scroll作業が増えてないか?

□4.行が詰まっていて、どの行を読んでいるか
わからなくならないか?

□5.文字数が多くて、結論までに読んでいて疲れないか?

□6.レイアウトが複雑で、どの順番で読んでいいか
迷わせてしまっていないか?

□7.文字同士の間隔は十分ひらいているか?

□8.フォントの種類が多すぎないか?

====文字8つのチェックリスト====

どうだろうか?

どれか一つでも当てはまるなら、
チミは、わざわざ売れないページを作っている

どんなに美味しいカレーを作っても
「特殊な性癖のひと専用」カレー

と頭に書かれていたら、
食べるだろうか?

ワシなら、自分では食べず誰かに食べてもらう。
O田さんならいくかもしれない。
でもじゃんけんすると負けて
結局、泣きながらえずきながら食べるハメに

ワシは出川か!

違う違う、
そおじゃ
そおじゃなーい

そういうことが言いたいわけじゃない。
と鈴木雅之風に歌ってみるも、
何人が気づくかわからないが、

とにかく、8つのチェックみてみ。

もし、外注先の制作会社をつかっているなら
このチェックをさせてから納品させるように

一つでも改善点があればラッキーだ。

全体の売上をあげるチャンスだ。
そこを治すだけで売上が上がるのだ。

おめでとう

ーヤマタク

PS:
具体的なフォント名や数値
そして、その理由も含めて、
ワークショップで学びたいなら
オレコンのデジタルマーケティングを受けてみてほしい。

具体的なテクニックを紹介しているので、

受講するだけでセミナー費用など
鼻くそレベルにしか見えなくなるだろう

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ヤマタクと

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