【WEB受講】顧客ブランディング

『顧客ブランディングで安定収益を作る方法』

 

顧客がついつい買いに来てしまうお店と、
離れていくお店の違い。

なぜ、あるショップは毎日多くのお客様であふれ、あるショップは閑古鳥が鳴いてるのでしょう?ファンが多いWEBサイトと、そうでないサイト、いったい何が違うのでしょうか? どうですか? もっと、知りたいと思いませんか?

「顧客との接触回数はそのまま、売上につながる。」

ということ。接点の多さは売上につながり、それ以前に多くのコミュニケーションが信頼性を築くことになったのです。つまり、顧客との接点はそのまま、顧客との関係構築につながる。一流ブランドが「一流ブランドと受け入れられる」には多く接点を持ち、その中で教育し続けている結果なんです。
そもそも、オレコンの売上自体もそうですが、クライアント企業が急激に伸びたのも、全ては「顧客への教育をし、その結果、信頼関係をより強くしていったこと」が大きいんです。作業量を減らすという実験で、試しに毎日のメルマガを週刊に変更したところ、それまで半年で8,000万円くらいでだった売上が、一気に1/4の2,000万円にまで落ちることがありました。
おそろしい効果です、、、
何よりも、商品を購入した後、何のコンタクトもないと、お客様はあなたのことを忘れてしまいます。
例えばアウトレットのショッピングモールに行って1週間もすると店の名前忘れてません?
そう!リピート購入につながらない一番の原因は「顧客があなたのことを忘れているから」です。

「顧客を教育する = ブランドを作る 」

WEBでは毎日メッセージを送るだけでは先ほどの会社の様に2ちゃんに「ウザすぎ」「詐欺商法」とか書かれてしまいます。健康食品だけでなく、出版会社でも同様の事がありました。ただ、多くの配信をすると短期的には売上はあがりますが、これらの悪いウワサがたち見込客に信頼してもらえなくなってしまう。その結果、新規顧客にしか売れなくなる苦しいビジネスに。
あなたが長期的に収益を生むビジネスを持ちたいなら、全く違う方法が必要なのです。
初めてのメールを送った人にいきなり売込みをしてもこうはいきません。
「しょーもな!」と思われるだけですし、実際に面と向かってそう言われました。
これはリアルな人間関係と同じです。初めて会った人と、昔からの友達。例え同じ話をしたとしても、どちらの話を信用するか、どちらの薦めるものを買うかというと、、、明らかですよね。
だからマルチ商法の電話には出てしまうし、買ってしまう。あんなもん知らん人に売り込まれたら警察呼ぶやろ。

既存客に対してもメルマガは大きな力を発揮します。

 あなたも知っての通りリピート購入してもらえるかどうかで、売上と利益に大きなインパクトをもたらします。リピート購入がなければ、顧客獲得コストを吸収しきれず、赤字になってしまう場合すらあります。そこで、一度買ってくれたお客様にメールなどで継続的にフォローしていきます。例えばこんな風に21日間(3週間)に最低5回以上は接点を持ちます。

  1. thank youメッセージ:感謝を伝えます。
  2. 商品確認メッセージ:一番クレームにつながる商品の過不足や到着を確認するメールです
  3. 他の方の喜びの声:あなたの買い物は間違っていないと伝えるモノ
  4. 感想くださいメッセージ:使用感やレビューを獲得するメール
  5. アップセル・メッセージ:該当商品の上位版または、関連商品を販売するメール

こうすると、さらに安心感や信頼感を感じてもらうことができ、リピート購入につながるのです。まるで合コンにプロのお水の娘がいる時の展開と全く同じですが、、、そういうことです。
過去、雑貨ショップのメルマガで昨日見た夢の話って内容が送られてきたんです。どうでもいい会話No.1だ。
ハイスクール奇面組が夢オチだった時とおなじぐらい衝撃をうけた。東京大学物語が、、、とにかくそういうことだ。
「深夜未知を歩いていると、急にオオカミ男に追いかけられ、あと一歩で捕まる!
というところで何故か背中から翼が生えて助かった。」
どうだろうか?恐ろしいぐらいどうでもいい話だ。この店長と話した時に 「夢ネタは一般的な会話でも限りなくタブーにちかいんやけど、何でメルマガで?」
彼の答えはこうだ
「夢ネタでも売込みよりお客さんが反応してくれる。」
このショップは今や年商20億。

こういった方法をは一部にしか過ぎませんが、これら手法を使う事で、オレコンはおかげで一部の人に「ファン」だと言ってもらえるようにもなりました。それは「ブランド」です。例えば、ネット通販で急激に売上を上げるために私がやったことの1つにはメルマガ中毒者を生み出す事がありました。メルマガに独自のキャラクターを入れる事でブッチャケ売上が伸びました。

こうなると「あぁ、ヤマタクさんの言うことなら間違いないだろうな」「ヤマタクさんが薦める商品なら試してみようか」「オレコンの商品にハズレはない」と思ってもらえるのです。接触回数を増やすだけではなく、仲良しのスターバックス店員の様にお客様を憶えお客様に憶えられるコミュニケーションこれが長期的に売上を伸ばす「顧客教育」の方法だ。

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【WEB受講】顧客ブランディング
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