「新規顧客が欲しい」と思ってはいけない

考え方マーケティング接客

「新規顧客がほしい」ってほとんどの人は思う。
↑こんなふうに頑張って集客しようとする。
だれしもそう思う。僕も同じく

自戒を込めて言おう、だからダメなんだよ!と
チミは「新規顧客が欲しい」とは思ってはいけない。

なぜなら、そう思ってしまうと
新規顧客の事しか考えられなくなるからだ、
日々やってることより目新しい何かに飛びつこうとするからだ

そして、何よりもダメな理由は
ライバルも同じ様な行動をとる。
みんな「新規顧客が欲しい」。
そうするとどうなるだろう?

みんなコストをかけ始める、時間もお金もエネルギーも
他社と競争してしまう・・・。
そうすると、どんどん広告コストはあがり、、、、

チミは足の引っ張り合いや、他社つぶし
血みどろの戦いを繰り広げる。
そうする気が無くても巻き込まれてしまう。

これは学校で1番かわいい子にアタックするのと同じだ
みんな、あの子が気になる。
そしてチミはこんなライバル達と戦うことになる。

・車や別荘を持っている大金持ちのライバル
・サッカー部のキャプテンなど運動神経の良いライバル
・モデルや雑誌に出ているイケメンのライバル

じゃぁ実際に、私が巻き込まれた時の話で
比較してみようじゃぁないかい。

・君の心のこもったプレゼント
・大金持ちが心を込めて花束と一緒に渡すプレゼント

・今はホケツでもレギュラーになったら付き合ってというチミ
あの大会で優勝したら付き合ってほしいと部活に打ち込むキャプテ

・カッコつけてもユニクロファッションでデート
・セレクトされた自分にあったスタイルのできてるモデルとデート

どうだろう、書けば書くほどトラウマが蘇ってくるが
私が惨敗したように、いくらチミがそこにエネルギーとコストをかけても
ブラックホールのように吸い込まれる事は目に見えている

みんなが欲しいと思うモノに群がってはいけない。

にもかかわらず
「中身を見てもらえればわかってもらえる!」
そんな風に思っていないだろうか?

もしくは
「オレはテクニックに自信がある」
などと思ってないだろうか?

すべて競争した時点で負けなんだよ。
これでゲットできるなんてのは
マンガやラノベ以外にない。

しかし、そう思って咽び泣いていた私に
一筋の光が・・・

この逆境を覆す男がいた。
貧乏で、ブサイクで、運動神経もない
F田君(ごめん言い過ぎた)

F田くんは、小学生の時点で彼女が3人以上いて
それ以降も切れ間なく彼女を連れ歩いていた。

それとは対照的に、私といえば

小学校時代には
「私達子供だから」という理由で振られ

中学校では
「やさいいよね」っていうアタリサワリナイトークでお茶を濁され

高校では
「私好きな人いるから」というカンターパンチ

そら研究しますよ。
F田くんや、その他のブサイクでもモテを現実のものとした
神にも等しい男たちを

僕は彼らを崇め「ブサモテ神」と呼んでいる
彼らに共通しているのは、

「決して競争しない」

「決してほしがらない」

「消して媚びない」

ということだ、

なぜならこれらに陥った時点で
顧客に選ばれる側になってしまう。
主導権が相手に行ってしまうのだ。

女子たちから集めた「ブサモテ神」の言葉を拾ってみると
具体的にはこんな言葉になっている

「おまえ、自分を安売りすんなよ」

「うん、それでいいとおもうよ」

「そうやって自分を傷つけるのは、やめろ」

お気付きだろうか・・・?
すべて上から目線なのを。

そろそろ、話を戻そう
「新規顧客を欲しがってはいけない」
という話だったはずだ。

モテない行動だからだ。
そう、顧客も同じく欲しがると逆にこなくなる。

新規顧客が欲しいなら
ブサモテ神に共通する上から目線
これを取り入れて欲しい。

上から目線だ。
セリフをそのまま経営者向けに使うとこうなる。

「もう、あなたの商品を安売りするのは止めてください」

「そのままでも売上がUPする7つの方法」

「今スグ、自社ブランドを傷つけるのをやめなさい」

こんな感じだ。この内容でコンテンツを書けば、
ブサイクでも、学校1のカワイイコを落とすことができる
一流企業と対等に戦うことができる。

だから「新規顧客は欲しがってはいけない」
具体的にどんな内容で、どうやって獲得するのか
事例や、テンプレートを交えて解説していく。

もし本当に新規顧客が欲しいなら
東京で開催されるこのセミナーに来てほしい

https://orecon.co.jp/lp/20141018/

ー山本琢磨

PS:
残り14席になった。

https://orecon.co.jp/lp/20141018/

もう大阪も東京も開催したので、
当分このセミナーを聞くチャンスはなくなる。
・コレまでと同じことを繰り返すか
・全くビジネスを変えてラクして収益を上げるか
どちらを選ぶかは、自分判断して欲しい


https://orecon.co.jp/lp/20141018/

 

ヤマタクと

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